現場に駆けつける隊員と救援要請の電話を受付けるオペレーターの連携によって、迅速なレスキュー業務を
実現しています。隊員とオペレーターそれぞれの仕事内容を詳しくご紹介します。
隊員の仕事について
事故や故障、バッテリー上がり、パンク、キーの閉じこみ、ガス欠などで
困っている人のもとに駆けつけ、レッカー移動や現場での応急処置を行います。
仕事の流れ
出動連絡(救援要請の依頼)
救援要請依頼を受付けているオペレーターから、出動指示の連絡が入ります。車両の状態や現場の状況など、詳細情報が送られてくるため、作業内容に適した車両に乗って現場に急行します。
お客様への説明・チェック
現場に到着後は「お待たせしました」の挨拶からスタートします。どのような作業をするのかお客様にわかりやすく説明し、お客様と一緒にキズがないか車のボディチェックをしたうえで、車をお預かりします。
現場作業
ガス欠やバッテリー上がり、タイヤのパンクなどのトラブル時には、その場で復旧を目指して作業を行います。「レッカーはあくまで最終手段」という信条のもと、現場でできる限り対応し、お客様のご負担を最小限に抑えます。
自走が難しい場合は、保険会社の指示に従い指定先へ運搬します。その後、保険会社へ報告を行います。
対応する作業
クイックサービス
バッテリー上がり、パンク、ガス欠など、その場で解決できるトラブルに対応するサービスです。軽自動車や普通車で現場に向かうため、中型免許や大型免許がなくてもできる仕事です。
スペアタイヤ交換作業
パンクしたタイヤを取り外し、スペアタイヤを取り付けます。スペアタイヤがない場合はパンク修理キットで応急処置を施す場合もあります。
バッテリー上がり
バッテリーが上がってエンジンがかからなくなった車にブースターケーブルを使って一時的に電力を供給し、エンジンを再始動させたり、バッテリー交換を行ったりします。
脱輪
タイヤが側溝などに落ちて動けなくなった車を救出する作業です。ジャッキで車体を持ち上げ、クレーンで車体を引き上げる作業など現場の状況に即した作業によって救出します。
キー閉じ込み
ヘルパー作業(ドアとボディの隙間に工具を差し込み開錠する方法)やピッキング作業(特殊な工具で鍵穴を操作して開錠する方法)でインロックした車を開錠します。
ガス欠
燃料切れで動けなくなった車に燃料(ガソリンまたは軽油)を届け、補給作業を行います。
レッカーサービス
事故や故障にあった車両を搬送するサービスです。
レッカー車だけでなく、積載車や二輪車専用搬送車など、車両の状態や種類に合わせて最適な車両を選び対応します。
特に二輪車搬送にも力を入れており、多様な車両に柔軟に対応できることが私たちの強みです。
車や整備の知識を活かしながら、安全かつ確実な搬送を行う、やりがいのある仕事です。
1日のスケジュール
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8:00
- 出勤
- 朝礼で 1 日の流れや
最新情報を共有
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10:00
- 現場出動
- バッテリートラブルの
対応
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11:30
- 昼食
- タイミングを見て
昼食休憩
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13:00
- 現場出動
- タイヤ交換対応
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16:00
- 現場出動
- バッテリートラブルの
対応
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20:00
- 業務終了
- 帰宅。
1日お疲れ様でした!
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10:00
- 出勤
- 出動状況を
確認
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12:00
- 現場出動
- 事故対応
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14:00
- 昼食
- タイミングを見て
昼食休憩
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19:00
- 現場出動
- バッテリートラブルや
事故対応
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22:00
- 業務終了
- 帰宅。
1日お疲れ様でした!
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12:00
- 出勤
- 大型案件要員
として待機
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14:00
- 現場出動
- 近場の車両トラブル
対応
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18:00
- 休憩
- タイミングを見て
休憩
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19:00
- 現場出動
- 人手の足りない
現場・案件をサポート
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21:00
- 現場出動
- 大型トラック案件の
対応
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24:00
- 業務終了
- 帰宅。
1日お疲れ様でした!
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オペレーターの
仕事について
「事故した車をレッカー移動して欲しい」「バッテリーがあがってエンジンが
かからない」など、救援要請の依頼を電話や専用アプリで受付け、受注~隊員の
手配までを行います。
仕事の流れ
電話受付
保険会社からの救援要請の電話を受付け、「○○で事故が発生した」「自走できない」「車両の搬送が必要」など、車両の状態や現場の状況など、必要な情報をチェックリストに沿ってヒアリングします。
※専用のアプリから依頼や情報が届くこともあります。
※稀に警察や個人のお客様から搬送依頼の問い合わせが入ることもあります。
救援要請への対応
ヒアリングした情報をもとに、何分で現場に行けるか、どの車両で出動するかをチーフオペレーターが判断します。保険会社は「何分で現場に行けるか?」を重視しており、一分一秒を争うためオペレーターは即座にチーフオペレーターに判断を仰ぎ、保険会社に回答します。
隊員への出動指示
コミュニケーションツール、電話、無線などで隊員に連絡を取り、出動を依頼します。作業中・移動中などでメッセージを確認できなかったり、電話に出られなかったりする場合があるため、隊員の状況に合わせて連絡手段を選択します。
どれだけ多くの事案を受注できるかは、オペレーターの対応にかかっています。「私たちに行かせてください」「責任を持って対応します」と、安心して仕事を任せていただけるように熱意を持って対応することが重要になります。